鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
まずは、厚生労働省が出しています新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードによるワクチン接種者と未接種者を比較した感染状況のデータに大きな修正があったことは把握しているのか、お伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 湯瀬弘充議員のご質問にお答えいたします。
まずは、厚生労働省が出しています新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードによるワクチン接種者と未接種者を比較した感染状況のデータに大きな修正があったことは把握しているのか、お伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 湯瀬弘充議員のご質問にお答えいたします。
○市長(関 厚君) 今後のコロナワクチンの接種につきましては、現在は全国的に見ましても、各年代の接種者数が増え、集団免疫が獲得されていると言われております総人口に対する接種率が7割を超えており、ワクチン接種の目的が感染予防から重症化予防へと移行している状況にあります。
次に、新型コロナウイルス感染症についてでありますが、ワクチンの3回目接種の状況につきましては、2月27日時点において、接種者は7,322人で、人口当たりの接種率は24.5%となっております。
新型コロナワクチンの追加接種につきましては、2月末時点で18歳以上の対象者のうち、接種者は医療従事者等を含め1万7,099人で、接種率は26%であり、そのうち65歳以上の高齢者につきましては、施設入所者等を含め接種者は1万3,362人で、接種率は20.3%となっております。
こちらは、子宮頸がん予防ワクチン接種について、接種者が予算を上回る見込みとなったことから、追加補正をお願いするものでございます。 続きまして、21ページをお願いいたします。
次に、②ワクチン接種の課題と解決策はというご質問でありますが、3回目のワクチン接種につきましては、冬期間での実施となるため、悪天候による送迎バスの遅れや駐車場の確保、当日のキャンセル等が心配されますが、関係機関に駐車場等の除雪を依頼して、会場までの安全を確保することや送迎の添乗者との密な連絡調整、キャンセルに伴うワクチンの廃棄を減らすために、当日における接種者数を小まめに確認して対応してまいります。
◎健康福祉部長(石崎賢一) どちらのワクチンを打つかということについては接種者の方が判断していただきますけれども、先ほど言いましたように、ファイザーだけに偏ってしまうと特設会場で打つ人がいなくなりますので、どちらのワクチンも安全性があるというところを全面的に打ち出していって、こういった格差がないような形でPR、周知してまいりたいと思います。 ○議長(黒澤芳彦) 8番 久留嶋範子議員。
実施に当たりましては、ウェブ予約の導入や接種定員の増枠をはじめ、会場設営における動線確保や従事者の役割分担などを行い、接種者の年代に合わせてスムーズに接種が進むよう調整しながら進めてまいりました。 また、接種後の副反応について不安の声が寄せられましたが、特設会場に救急隊員を配置し対応に当たったほか、保健センターでは副反応の相談など個別に対応をしてまいりました。
○市長(関 厚君) 接種証明書の発行についてでありますが、ワクチン接種完了後に接種券に接種記録を記載し、接種者にお渡しする予防接種済証が接種証明書に該当いたしますので、接種者全員が所持していることになります。
続きまして、大項目2、子宮頸がんワクチンについて、中項目(1)未接種者への定期予防接種に準じた接種機会の確保について。 国立がん研究センターによると、国内では年間およそ1万1,000人の女性が子宮頸がんに罹患し、2,800人余りの方がお亡くなりになられ、近年、漸増傾向にあると言われております。
続きまして、ワクチン非接種者への差別的扱いの防止についてお聞きいたします。 現在進められているワクチン接種は、発症を防ぐなどのメリットが副反応などのデメリットよりも大きいとして接種を加速されております。また、安全性について厚生労働省の専門家部会は、重大な懸念は認められないとしております。
その特徴としては、感染しやすいとされる変異型のウイルスがワクチン未接種者を中心に拡大しているとの報告がなされております。全国的にも同様の傾向が続いており、特に夏休み中やお盆期間後の拡大が顕著であり、これは帰省や旅行といった人流増加が感染症拡大の要因となったのではないかと言われております。
8月30日の議会全員協議会でも説明がありましたが、3回目の接種の方向性、未接種者への対応について伺うものです。 大項目4、鳥海山木のおもちゃ美術館についての質問ですが、東京おもちゃ美術館との再連携について、その考えを伺います。市長選挙が終わった後に、新聞等で検討もなどの記事が出たことからお聞きいたします。 昨年、市との連携協定が終了後に、一部から再協定を望む要望が出されています。
市長の答弁にもございましたように、今年度は6月下旬頃に中学校1年生から高校1年生までの被接種者と保護者に対して、個別で通知をする予定でございます。これにつきましては、ワクチンの有効性、安全性に関する十分な情報提供を図るという意味でございます。次年度以降につきましては、標準的な接種対象者である中学校1年生を対象に、年度ごとに個別で情報提供してまいりたいと考えております。
全国で児童生徒へのワクチン集団接種を検討している自治体が現われているとの報道がありますが、非接種者に対するいじめや差別の原因になることも懸念されます。市としては、児童生徒へのワクチン集団接種についてどのような見解でしょうか、お知らせ願います。 3、能代港における洋上風力発電施設の基礎工事の騒音について。まずは1、騒音対策への要望について。
こうした状況を踏まえ、本市の集団接種の際には、救急対応の体制を整えて実施しているほか、接種者に対しては、副反応についての説明を十分に行うとともに、接種後に副反応が発現した場合の対応方法についても引き続き周知を徹底してまいります。 ○議長(中山一男君) 舘花議員。
今後につきましては、随時FMラジオや広報等により、ワクチン接種に関する情報提供を行いながら、未接種者への勧奨を進めてまいります。
2、埼玉県宮代町のように非接種者に不利益が生じる新型コロナウイルスのワクチン奨励策を市としてはどう捉えるか。全国で新型コロナウイルスのワクチン接種がスタートしましたが、埼玉県宮代町を筆頭に、接種者に商品券やクーポンを特典として配付する奨励策が登場しているとニュースになっていました。
4点目、65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人、高齢者施設従業員等の予定接種者数とワクチン接種会場について。 5点目、マイナス75度のディープフリーザー配付時期と設置場所について。 6点目、予診票クーポン券の発送時期について。 7点目、コールセンターと相談窓口の設置について。 8点目、予約システムなどの整備について。 9点目、医師会等との協力体制について。
接種対象者数は、16歳以上2万8,494人で、そのうち65歳以上は1万4,371人でありまして、接種者数といたしましては全体で延べ4万2,594回、人数にして2万1,297人、接種率74.7%を見込んでおります。 市民へのお知らせにつきましては、広報紙やホームページ、防災ラジオ等により周知し接種勧奨に努めてまいります。